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FAQ3 資金計画@「公的資金を上手にフル活用しましょう!」
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FAQ(よくある質問集) |
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マイホームは、一生に一度の大買い物。それだけに人生設計をベースに、しっかりとした資金計画が必要です。
@まず自己資金ですが、少なくとも総費用の20パーセントから30パーセントを準備することが望まれます。
この総費用の中には税金や登記手数料、公庫融資手数料、火災保険料など、住宅を取得するために必要な費用(100万円前後)も忘れずに組み入れましょう。
A次に住宅ローンですが、これは年収の25パーセントまでが目安とされています。しかし、家族構成や妻の収入の有無などによっても変わってきますから、暮らしに合った返済計画を立てて下さい。
また住宅ローンは、金利の低い公的ローンを可能な限り利用することをおすすめします。それだけ負担が軽くなり、気持ちのゆとりも出てきます。以下は公的住宅ローンの種類です。参考にしてください。
■住宅金融公庫 金利が最も低く、一般の人が対象で、返済期間も10年から35年と長期。
希望すれば特別加算額のプラスアルファ融資も受けられる
※公庫融資に関するよくある質問はこちら
■年金住宅融資
厚生年金保険、国民年金保険に3年以上加入している人を対象にした
還元融資。10年以上の加入者には特別融資もある。
■財形住宅融資
財形貯蓄を1年以上続け、50万円以上の残高がある人が対象。融資額は貯
蓄残高に応じて5倍から10倍まで、最高額は4千万までとビック。
■自治体融資 その地域に一定期間住居または勤務している人が対象。
住宅金融公庫では「資金計画診断システム」を使って、資金・返済計画のアド バイスをしています。これは、財形、年金、銀行のローンや諸経費間で試算す る「資金計画」からライフサイクルを考慮した「返済計画」のシュミレーショ ンが簡単に出来ます。このソフトはホームページ上で提供されています。
ぜひ、マイホームと共に人生をより楽しめる、無理のない資金計画を立てていきましょう。資金計画についても、お気軽にご相談ください。
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